気候変動・水災から物件を守る

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火災保険「水災・水漏れ・破損リスク」の再考

今夏、気象庁より「記録的短時間雨量情報」が発表される集中豪雨が全国で発生しました。
7月初めの九州北部豪雨は政府により激甚災害に指定される見込みで死者30名超となり、避難所生活を余儀なくされる被災者が多数出る被害となりました。
さらに7月末には梅雨前線を発端とする集中豪雨が発生し、河川が広範囲で氾濫。市街地浸水による集落の孤立が起きました。
埼玉県でも突然の大雨や落雷・突風が度々発生し、浸水や雹による家屋被害が発生。上尾市では夏祭りの会場が突風被害を受け、けが人が出ました。

気候変動が激しい昨今、自身のアパート・マンションを守るためには保険内容の精査・再考が必要です。
火災保険は通常「火災リスク」「風災リスク」「水災リスク」「盗難・水漏れリスク」「破損リスク」に分かれています。
保険会社によるものの、このうち火災・風災は加入必須でありますが、他は任意で加入とされていることが多いです。
いざ発生してから保証対象外だったと後悔しないよう、保険加入時に内容をアレンジした方や、補償内容がシンプルなプランを契約している方は再考してみてはいかがでしょうか。
災害予測が難しい時代ですが、自治体から入手できるハザードマップ等を利用し、資産保護に努めていきましょう。